絶対やってはいけない洗車―こんな洗車していませんか? パート2

img_concept02[1]みなさん、こんにちは水なし洗車先生の日野です。

今日はまたまた、絶対にやってはいけない洗車シリーズ第2弾です。

 

これは駐車場などでよく見かける光景です。

車用のウェットタイプの化学シートで、汚れの上からゴシゴシ拭き取っている人を見ますよね。

コレ、あっという間に洗車キズになるので絶対にやめてくださいね。

 

新車を綺麗にしたい気持ちは十分わかります。でも、絶対に乾いた表面を化学シートで拭いてはいけません。

理由は簡単、砂などの汚れをシートで押さえながら塗装表面をひっかいているからです。

傷だらけになるのに・・・なぜ、こんなモノを売っているのだろう??

 

私はいつも化学シートで車を拭いているオジサンを見ると、

「それ、絶対やめたほうがいいですよ。洗車キズだらけになってしまいますよ」

と、走って行って教えたくなる衝動に駆られます。

 

大事に思って拭いているのに、洗車キズの原因になるのは本当に忍びないですよね。

 

キズが付かない方法をアドバイスするとすれば、化学シートを使用するのであれば、

一度水でサッと表面の砂などの汚れを洗い流してからにしましょう。

まあ、水を使うなら化学シートの利便性はまるで無いのですが・・・(汗)

 

ということで、今まで知らずに化学シートでサッと拭きを繰り返していたアナタ、洗車キズが多いと下取り価格にも

影響してしまうかもしれませんよ。化学シートの使用は、洗車キズがついてもいい車だけにして、

新車や高級車での使用は避けてくださいね。

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