松ヤニがついた車の洗浄方法

みなさんこんにちは。MSB水なし洗車ビジネスの日野です。

今回は車に松ヤニがついてしまったときの対処方法をお話しします。

ところで、松ヤニってどんなものかご存知ですか。

松ヤニは名前の通り、松から出る樹液のことです。

松ヤニ自体は透明でほんの少し黄色がかった色をしていることが多いです。

松の木の下に車を停めておくと、たまに松ヤニが付着することがあります。

 

これが車に付くとかなりの厄介者となります。

ベトベトでギシギシするほど粘りがあり、クロスで拭いても横にべとつきが伸びていくだけで、全く取れません。

「これでもか!」と力をいれてこすっても、取れないどころか、被害がひろがるばかり。

付着して時間の経過した松ヤニは、固着し、プラスチックのように固くなり塗装を剥がしてしまいそうです。

 

 

 

こんなときには、高濃度のアルコールをご用意ください。

薬局やスーパーなどで売っている消毒用のアルコールできれいに除去できます。

松ヤニを見つけたら、無理に力で取ろうとせず、アルコールを直接吹きかけで、クロスで力を入れず、ゆっくりと何度も優しくこすって

落としてあげましょう。

アルコールを使うと、あら不思議、あんなにしぶとかった汚れが、みるみるうちにキレイに落ちていきます。

これで、万事解決します。

みなさんもべとつく汚れがあったら、松ヤニかもしれません。

そんなときはこの方法を試してみてくださいね。

それでは、また!!

 

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