洗車のプロが厳選!塗装品質で選ぶクルマメーカーベスト5

こんにちは!MSB水なし洗車ビジネスの日野です。

洗車のプロとして日々様々な高級車に触れている私だからこそ分かる、本物の塗装品質についてお話しします。クロスで拭き上げる瞬間、指先に伝わる感触で「この車は違う」と分かる瞬間があるんです。

今回は各メーカーのフラッグシップモデルを実際に洗車した経験から、塗装品質のベスト5をランキング形式でご紹介します!

第5位:アウディ A8

ドイツ御三家(メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ)の一角、アウディのフラッグシップ。

触った瞬間の印象: さすがドイツ車という堅牢さが伝わってきます。塗装の厚みがしっかりしていて、均一性が高い。特に光の当たり方で見せる表情が美しく、メタリック粒子の配置が計算され尽くしている印象です。

洗車していて感じるのは、塗装面の「強さ」。傷がつきにくく、長期間美しさを保てる実用性の高さが魅力です。

第4位:ベントレー コンチネンタル

英国を代表する超高級車ブランド。

触った瞬間の印象: これぞ職人技!という言葉がぴったりです。拭き上げると分かる、塗装の「深み」が他とは一線を画します。まるで何層にも重ねられた漆のような質感で、クロスを滑らせる手に吸い付くような感触があります。

特に濃色のボディは圧巻。鏡面のような仕上がりは、洗車のプロ泣かせでもあり、同時に洗車のしがいがある最高の塗装です。

第3位:トヨタ センチュリー

日本の最高峰、匠の技が詰まった一台。

触った瞬間の印象: 「和」の美意識を感じる塗装です。派手さはないけれど、触れた瞬間に伝わる丁寧な仕事ぶり。塗装面が驚くほど滑らかで、クロスが引っかかるポイントがほとんどありません。

特筆すべきは、日本の気候に最適化された耐久性。梅雨の湿気、夏の紫外線、冬の乾燥…すべてに対応できる塗装技術は、さすが日本のフラッグシップです。

職人が一台一台手作業で仕上げているという話を聞いて、納得の品質でした。

第2位:レクサス LS

トヨタが世界に誇る高級ブランド。

触った瞬間の印象: 正直、これには驚かされました。レクサスの塗装技術は他の追随を許しません。特に「匠塗り」と呼ばれる技術が施されたボディは、まさに芸術品。

拭き上げていると、塗装面が「呼吸している」ような不思議な感覚を覚えます。光の反射が非常に自然で、色の深みが半端ない。特にソニックシルバーやソニッククォーツなどの専用色は、見る角度によって表情が変わる魔法のような美しさです。

メンテナンス性も抜群で、小傷がつきにくく、ついても目立ちにくい。洗車のプロとして自信を持っておすすめできる塗装です。

第1位:メルセデス・ベンツ Sクラス

堂々の第1位は、自動車の頂点に君臨し続けるメルセデス・ベンツ。

触った瞬間の印象: すべてが別格です。

拭き上げの瞬間、「これが世界基準か」と毎回思い知らされます。塗装の厚み、硬度、平滑性、色の深み…どれをとっても完璧。特にデジーノラインの塗装は、もはや工芸品のレベルです。

クロスを滑らせると、まるでガラスの上を滑っているような感触。しかも、その滑らかさの中に適度な「しっとり感」があり、拭き上げやすさも計算されています。

何年経っても色褪せない、紫外線にも強い、そして洗車を重ねても塗装面が痩せてこない。長期的な品質維持という点でも、ベンツの塗装技術は圧倒的です。

特にマグノカラー(マット塗装)の質感は、他のメーカーでは真似できない領域に達していると感じます。

洗車のプロが感じること

毎日様々な車を洗車していると、本当に良い塗装というのは「触れば分かる」ものです。

  • 拭き上げ時のクロスの滑り方
  • 光の反射の仕方
  • 色の深み
  • 経年劣化の少なさ

これらすべてが、メーカーの技術力とこだわりを物語っています。

今回ランクインした5台は、いずれも数千万円する高級車ばかり。でも、その価格には「見えない部分」へのこだわりが詰まっているんです。塗装はまさにその代表例。

まとめ

愛車の塗装を長く美しく保つコツは、やはり定期的な洗車とコーティングです。どんなに良い塗装でも、メンテナンスを怠れば劣化は避けられません。

逆に、丁寧にケアしてあげれば、10年後、20年後も新車のような輝きを保てるのが、今回ご紹介したフラッグシップモデルたちの真価です。

洗車のプロとして、これからも最高の塗装に触れ続けられることに感謝しながら、一台一台丁寧に仕上げていきます!

皆さんも機会があれば、ぜひこれらの車を間近で見てみてください。きっと、塗装の美しさに魅了されるはずです。


それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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