クリーナーの性質(中性・アルカリ性・酸性)には特徴があります

スプレーや洗剤

MSB(水なし洗車ビジネス)の大屋です。

 

突然ですが、pH(ペーハー)って覚えてますか?

小学校で習いましたよね。

0から14まであり、0が酸性、14がアルカリ性、7が中性です。

酸性・弱酸性・中性・弱アルカリ性・アルカリ性

という風に区分けされます。

>>pHについて詳しくはこちらのサイトをご覧下さい

 

とはいえ、どれが中性でどれが弱酸性でどれがアルカリ性、なんてわからないよ!という方が多いのではないでしょうか?

この性質はラベルに記載されていることがほとんどです。

弱酸性 弱酸性~中性

 

では、それぞれの特徴は・・・

 

中性クリーナーの特徴

中性の代表は、家庭用で言えば、食器洗い洗剤。車用で言えば、カーシャンプーなどです。
(食器洗い洗剤もカーシャンプーも中性以外のものもあります)

中性のクリーナーはアルカリ性や酸性に比べ、洗浄力が弱いため、様々なものに使用できます。

 

また、車の場合、中性のクリーナーは万が一流し残しがあった場合にも塗装面への影響が少ないため、カーシャンプーでよく使用されます。

その他にも鉄粉クリーナーで紫に変色するものがありますが、これも基本的に中性です。

中性クリーナーは洗浄力が弱い分、素材に対する影響も少ないため、安心して利用できるものとイメージして下さい。

 

主な中性クリーナー

  • 食器洗い洗剤
  • カーシャンプー
  • 鉄粉クリーナー
  • バスクリーナー

 

アルカリ性クリーナーの特徴

アルカリ性のクリーナーは油分の分解などが得意です。

また酸性である鳥フンや虫の死骸などもアルカリ性で中和しながら、すばやく除去することができます。

 

その他、車で言えば、ドアのヒンジの油汚れやエンジンルームの油汚れの除去にも使用されます。

ボディの水あかクリーナーなどにもアルカリ性のものが多くなっています。

家庭用で言うと、カビのクリーナーなどで多く使用されています。

 

これらは全て有機物となりますが、有機物の分解能力が優れているのがアルカリ性クリーナーなのです。

中性とは異なり洗浄能力が高いため、車の塗装面にそのまま放置してしまうと、シミになったりするので、注意が必要です。

中性クリーナー以上にしっかりと洗い流すようにしましょう!

 

主なアルカリ性・弱アルカリ性クリーナー

  • 水あか落とし
  • 虫取りクリーナー
  • タバコクリーナー
  • カビクリーナー
  • 重曹

 

こちらの記事も一緒にご覧ください。

酸性クリーナーの特徴

酸性のクリーナーは溶かして落とすのが特徴です。

洗浄力としては、アルカリ性よりさらに強力です。

ということは逆に扱いを気を付けないと取り返しの付かないことになることも・・・

 

酸性のクリーナーは車の場合、固着してしまってアルカリ性のクリーナーでも歯が立たないような水あかの除去やホイールの錆び落としなどで使用されています。

エンブレムに固着した水あか

↑こんなところの汚れです

また、窓ガラスのウロコと呼ばれるウロコ状のウオータースポットのようなものの除去にも使用されることもあります。

家庭用の場合には、サンポールなどのトイレ用の強力なクリーナーなどが酸性です。

 

このように酸性クリーナーは非常に強力なものが多く、扱う際は必ず十分な水で洗い流すようにしましょう!

 

主な酸性・弱酸性のクリーナー

  • 窓ガラスウロコ落とし
  • ウオータースポット除去剤
  • ホイールクリーナー
  • トイレの黄ばみ取り
  • 酢の入ったクリーナー

 

まとめ

まとめると、洗浄力の強度はこんな感じです。

中性 < アルカリ性 < 酸性

汚れにもいろいろあり、酸性の汚れにはアルカリ性、アルカリ性の汚れには酸性、という具合に逆の性質のクリーナーを使用するのが基本です。

それぞれ、○○用のクリーナー、という風になっていますので、基本的には専用として扱うのが間違いありません。

ご自身が今使用しているクリーナーのラベルを確認して、液性を確認してみるのも面白いかもしれませんよ^^

 

別の機会にそれぞれを更に掘り下げてみたいと思います!

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